10 years ago

10年前は良かった。

 

というのはいつの世も言われていることなのかしら。

すくなくとも、わたしがサブ・カルチャにのめりこんだのは10年くらい前からでしょう。

相対的なのか、絶対的なのかは兎も角、いい作品にいっぱい会えた。

あのころは…。

 

…まあ、ほかのスゴイものを知らなかった自分にとっては、陳腐なものでもすごく見えたのかもしれないね。

とりあえずパトレイバー読了。

 

 

さてよく考えてみよう。僕はリョウと同い年くらいなわけです。レツゴ同世代。

ってことは僕の中高生にはやったものは、奴等の世界でもはやっていたはずさ。

というわけで懐作品をレツゴがやっている想像をしてみたらどうだろう（といえば他作品出しても楽しめませんか？）。

 

考えなしなので適当に出していきます。

あのころといえば

FF7。

あいつらミニ四駆やってんじゃね？と思いつつ、しかし星馬家にはPSがあることは確定ですから。

豪はひたすらクリアしていただきたい。モチロン、「ユフィ？　ヴィンセント？　誰それ？」です。
マテリアの概念が分からず苦労します。
クラウドにイラつき、ザックスとかＪＥＮＯＶＡとかよくわかんねえよ！とおもいつつ、とりあえずリミットブレイクとか使ってスカッとします。
ラストのせひろす戦でグラフィックに爆笑です。しかも自分の歌かよこいつ！ぶわはははは
もしかすると二週目しますが、仲間にしてみたヴィンセントが、リミットブレイクで操作できぬまま、属性回復のモンスターに炎攻撃です。つっかえねえ！という感想のままヴィンイベント無視です。
ところであのころ、「すいちゅうこきゅう」のマテリアがあればあいつは死なないんだ！とか、戦線には出した上でダメージ食らわなければ死なないんだ（発動率の低い「かばう」で対処）とかうわさがありましたね！　豪は信じていればいい。
でもとちゅうでやる気失って二週目クリアせずに終了。…それは私か。

烈はぜひルクレツィアイベントもクリアするぐらいヴィンの鬱ルートやってほしい。
彼はきっといろんなイベントちゃんと見る。アイテムも集める。満遍なくレベル上げする。海チョコボも交配する。取説ちゃんと読んで攻略本も買うんじゃないかな…と。そういやあの作品の中に赤髪の奴がいたな…と。
うわあ、僕（クラウド）が彼女を殺したんだああ！とか思って鬱っててください。うう…ああ…。

…だからオタク要素を烈に求めちゃだめですよねすいませんorzそしてオタクというならばインターナショナル編もやってそうですが、いやいや小学生の烈はさすがにミニ四駆本分ですから、買いませんよ。

 

えー。

ＤＢ。

烈「こんな恥ずかしい事できるか！」

豪「いまさら何言ってんだよ、おれしか見てないって！　早く合体しようよ兄貴」

烈「はあ～…。分かったよ…。あ、その前に確認、どっちがどっちやんだ？」

豪「どっちでもいいじゃん」

烈「えーと、もっと手前で待って…、タメを作ってから一気に」

豪「ん？　こう？」

烈「そこ違うって、そっち…そうそうそう！　ソコ！」

豪「うぐ、同じ姿勢で待つのきついなー…」

 

思ったよりいかがわしい会話にできなかった。

豪が烈にフュージョンしようと持ちかける。

嫌がっていた烈も、再三の誘いに仕方なく了解する。そんな会話。

 

ってかあいつらもきっと「カメハメハー!!」ってやったことある！　たぶん目をつぶって気を高めたり、舞空術使えたら便利だと思ってる。ところで私は桃白白が忘れられない…。自分で投げた棒に飛び乗って移動とか、襟首つかんで投げれば空が飛べると信じるよりすごいよ。

 

あとはエヴァとかがあのころの有名作品かな？

まあいいや。
って二作品だけか自分。笑
ところでさー、女子高生にシティーハンターしってる？って聞いたら
「あ、男の人が、銃パンパンって撃つやつだよね！」と返事された…苦笑
うう…これすら古いとか言われると先生泣いちゃうぞ。