劇場版 来た 見た 買った

DVDのこと

 

コメンタリィに遅れること数日、CDも拝聴しました。本日。

いやー聞き終わってしまって寂しいというか…。

 

ヘリコプタ豪とか豪にのしかかる烈とかロケット豪とかをゲットした方はいるのかしらん…どきどき。オンリーで持ち寄って、プロジェクタへ投影会とかしたらたのしそうだな!!

 

思った以上に長くなったので、追記からドゾ

 

まずは到着から。

ブログ書かない日が続いたあたりで既に気分がネガティブだったわけですが、日参サイト様がカウントダウンを始められているのを見てあわてて予約。これが一週間前。

発送が前日。到着予定25ってなってた。24に疲れて帰ってきて、帰り道に「あんまり色々高望みしないどこう。楽天的になってて実際が違うと、凹みと凹みでダブルパンチでやばいもの」と思う。絶対今日（24）には届かないよ、とか。フィルムは当たり障りの無い奴を複製で量産してんじゃないの、とか。コメンタリィはあんま喋ってないとか。

と準備して帰ってきた段階で、自室には何もなし。（WGPの時には家族が私の部屋に入れていたので）フーンと思って食卓へ　え　えおわああああしょくた　く　！

掴んで取って返して自室へ。動悸息切れしながらメール便解放。救心！救心！！

で、でたー　…紙パッケーｊ（モゴモゴ）　ビニール上手くはがさなきゃ。開いたっ。そそそそそしてフィルムはあ　あ　あ　

おぱーーーーーーーーー！！　青い子きたああああああ

どうすればいいかわからずその場で静かに　しかし激しく足踏みをする。あばばばばば

だ、ダメだぜ俺、いいほうにばっか考えるな、最近のお前は油断して失敗してっからネガティブになるような事が起きてんだぞ　きっとこれは当たりじゃな…って、いや十分あたりだろこれ！　やたー！！

母「ゴハンよそったのに、たべないのアンタ？」

ｻｰｾﾝ

 

で（まだあんのか到着だけで）（見るまで無駄な行動が長かったんだよ）

見てしまうとなんかこー、もう終わってしまうという感じがしているため、見るふんぎりがつかない。何も手につかない。ネットをめぐりつつ、とりあえず風呂に入ってくるという選択肢に気付く。入る。何かをしているほうが落ち着く。あれだ、猫が強いストレスを感じたときに毛づくろいをして落ち着くみたいな、代替行動ってやつだこれ。にゃー。

それでも一人で見るのが寂しいようなもったいないようなと思兄を待つことに。兄帰宅。食事・風呂を終えて戻ってくる。（それまでは虎王伝説聞いてた。なぜだ俺）

兄「え、普通のほう見るよ」え　えええー　コメンタリーはああ？「だって内容わかんねーもん」ちぇ…じゃあとりあえずフィルムのシーンを特定（というか確認）するか…。

 

とっぷり

やばい　眠　い　…　と思い、所々見て自室に戻ることに。ああーうー。隣から音だけ聞こえていました。眠い中チャットに一瞬（一瞬？）おじゃましたり。カオスラブ。

あとブログは書き込むか！　→水面下ですさまじいタイプミスだらけ。ドンだけ動揺してたんだのう、わし。

 

 

 

コメンタリィ。

うあー、Jくんが自己犠牲の人とか、藤吉がかませ犬とか（かませ犬っていうなー　でもかっこいいシーンで反応してくれたからもういいや）、じろちゃんとジュンの出番には「かーわいー」というリアクションやら、それぞれがイチ視聴者としてのコメントでしたね。

 

頭脳派と肉体派。うん、知ってるでげすよその区分。檻ロケット解体に参加するJと、事情聴取から離れない烈。お前は今回スルーレベル高すぎる…。

 

渕崎さんのチョコパフェ発言とか。リオンの胸板とか。

池澤さんの戦車一個一個裏返しとか、悪い人は誰もいない物語、とか。豪ちゃん呼びとか。

森久保さんの鷹羽飛翔編（←ロデオソニックのタイトルか）とか。

もちろん笑いつつ聞いておりました。

 

ほかのところって言うと、

烈「我慢しろ！」というせりふの所で渕崎さんが、「我慢しろって言って我慢させてばっかりなんですよね」と言っていたところにニヤッとしてしまいまｓ…

いや、暴君（というかカルシウム足りない）烈に突っ込んでいただいてほっとしたとか、

そーかー我慢させてばっかりなんだね！（【自重】的な意味で）

…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。

 

あと、池澤さんのコメントの。ヘリ内でハンバーガーを食べる豪が、こけた時に放り出されたハンバーガー寝転がった状態で食べた時に「食べたっ」って言ったのが、豪ちゃんをみてるなーーーと感じたのだった。へへへ。

うちの子がすいません　的な恐縮もかわいらしかった＾＾

 

関さんキャラへのコメントも面白かったなあ。いい奴とカテゴリしていいのか悪いのか＾＾土井せんせー！イルカせんせー！笛のおにいさーん！（その世代なんです私）

 

日本近海になぜペルー人の研究所があるのかとかたしかに　ね　！

ファンタジーですから！（でも当時の俺たちには本物だったぜ！）（いや、ねーよって言ってたかもしれんｗ）

 

それから終盤の！サイクロンマグナムの！マグナムトルネード!!

あたしやっぱりあれはCマグじゃないとって思う!! ダイナマイトじゃなくてシンプルに！

「まだ、いっけ~って言ってないですもん」って池澤さんがその少し前にコメントしてたのもなんだか嬉しかったよ。

あのシーンは気持ちが良かったわ！！

 

そして。最後。「おとなはひどいことをするぅ…」と呟く池澤さんのコメントに、言い方に切なくなりつつ、でもそのシーンは関は悪い奴じゃないぞと一応思ったりしつつ、曲の使い方は矢張り鳥肌と思いつつ、設定上トライダガーは焼成してるから熱の中でも大丈夫じゃねと思いつつ（しかしシャーシやタイヤは耐熱じゃねえなと今気付いた）、森久保の台詞は上手くなったなあと感じてとりあえず視聴終了。

 

あっ、怖がりながらヘリから降りる豪をチェックしてないのであとでちゃんと見ますうふふ。

 

 

…これ長いね。

しかしＣＤの話も少し。

とりあえずファイタがあんだけ喋るのによく新人を採用したと思う。レツゴ、本編の一番初めの台詞はファイタだ。（グリスを少々、ってやつ）正直無印見返したとき、下手だなーと思ったもんだ。

とはいえ、ＢＧＭ集を聞いていると脳内でファイターの実況が再生されるくらいに染み付いているんですがね。

 

劇場の魔法、お客さんの生の反応が見られる、っていうのは、俳優さんにも当てはまるって聞いたことがあるなあ。ＴＶ俳優は、生の反応を得にくくて、満足感が湧きにくいとか。そういうときには生舞台に出るといいよ、みたいな話をどっかの劇作家がしていた気がする。ガラスの仮面の解説に載ってた。

あの映画の直接の反応、感動するだろうなあ。

 

大学生な森久保＆池澤。に酒を飲ませる音響監督と、酒の席でもリーダーな渕崎。わらた。

とりあえず「俺の酒がのめないのかよー」「わ、わかったよ、兄貴」的な想像した　って　いいじゃないか！（開き直り）

 

森久保が烈も豪も役のオーディションを受けたとかｗｗｗｗ　聞きてえええｗｗｗ

 

まあ、10年スパンというミニ四駆！　今新しいものをというのは実際出来るかわからんけど、新作できたらいいよねとはみんな思うよね！

このところワタル３・４と聞いているので、ラジオドラマという選択肢やら、超ワタルやＶＳラムネ、筋肉マン二世、エンジェルハート、スレイヤーズのように、突然の続編の作成が、あればいいなあ！　スレイなんて同時代だよね！（たしか95年スタート？）

いっけええええ！