（上の記事の続き）

このオチをやりたかっただけでござる。

↓

烈「俺も英単語の意味を知ってたわけじゃないよ。

　　俺がソニックを選んだわけは――」

 

烈「直感、かな」

 

豪「なんだよ、じゃ偶然ってこと？

　　何にも考えねーで選んだの？」

 

烈「ん…マグナムとソニック、おれも意味は分からなかったけど

　　綴りはなんとなく浮かんでたかも。panas○nicとかあるし」

 

豪「えす　おー　え…えむ？　えぬ？　あい　しー　だっけ」

 

烈「そ、sonic。ローマ字読み習えば結構すぐ読めるよ。

　　magnumはローマ字だとマグヌムって読みたくなるけどな」

 

豪「う、おれ逆に、ウイングにmugnamって書きかけた…」

 

烈「で、博士が先に言った名前だからかも知れないけど、

　　字が浮かんだ瞬間、僕はソニックだって思った。

　　…お前と違って、自分に合ってるかどうかで考えたことはないかな」

 

豪「いやー、あってるみたいだぜ」

 

烈「？」

 

豪「この前Jとこの話をしたとき、"烈くんはSonicで、豪くんはMagnum、

　　ふたりともあってるね"って言われたんだ」

 

烈「へー、そう思ってくれてるんだ！　なんでだって？」

 

豪「いや、理由は聞いたけどよくわかんねーんだ、

　　"烈くんはSで豪くんはMだね"って頭文字くりかえすだｋ」

 

烈「ぶっ！」

 

豪「だから"そうだって言ってんだろ？"って言ってもJ笑ってるだけで」

 

烈「へ、へぇー、そうおもってくれてるんだな、Jくんも、お前も」

 

豪「あれ？　兄貴もなに笑ってんの？」

 

烈「あはは☆」

 

豪「ちょ、何だよ、なんかこえーよー！

　　なんかその笑顔のままで近づくのやめろって！　語尾の"☆"も！」

 

烈「期待には応えなきゃなあ、あはははははは☆」

 

豪「ｱｯー、じゃない、ぎゃーーっ!!」



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この１０年の間に既出ではないかのう。どうかのう。…水滸伝の韓ﾄｳみたいな口調になってしもた。(13巻まで読んだ）
烈豪好きとして前から烈のDVっぷりにサディズムを見ていたんだが、この兄弟ちゃんとSとMじゃないですかあはははは

（ぼそ）Jくんがさらっとおかしいことになっているのは、最近黒いJを拝読した影響です…。