サンデーは合併豪で今週は発売しなかったけれど

5/02ですね！

豪烈の日ですね！

 

豪烈も好きですよ！

読むの好きですかけないけど！

 

というわけでダブルパロ（結界師）で豪烈っぽいと思ったところ

 
21・22合併豪（先週号）の5,6ページ目。

 

年下かつ幼馴染か家族じゃないと使えない台詞。

時音と良守のペア好きです。良守が時音すきすぎるよね。一途～。

鋼にしてもそうですが、かっちりとしたバランスを取れる女性漫画家ってかっこいいと思います。

 

さて皆様、素敵な豪ルデンウィークを!！

 

 

というわけであにきのいない世界を知らない！という熱烈なのも好きです

で

しかしながら。

 

小学生豪はまだそのことに気付いていないといいな。

 

烈兄貴のいない世界を知らない　というのは

豪にとって、烈兄貴がいるのは当たり前であって、大切さがわかっていない。

烈の存在、烈からの愛情に無関心。（だから他のキャラともフラグたてまくりｗ）

烈がいなくなって初めて気付く位で。

で、もうすこし成長して、兄貴がいる世界しか知らない　で　中学か高校で熱烈に愛せばいいよ。

（あるいは　兄貴以外の相手に…女の子と付き合ったり、外国にスポーツ留学してみちゃったり、違う環境に行ってもいいと思いますが）

 

むしろ烈は豪がいない世界も知っているんだよね。（まあ一年ちょっとだけど）

豪という特別な存在が、突然あらわれて、知らぬ間に自身を変革しているわけさ。

たとえば　この子への愛情であったり、

母を取られた寂しさであったり、

弟という存在に対する守りたいという気持ちであったり、

兄であろうとするプライドであったり、

そういうものが後付けでできてるから、何かの折に「そういえば豪がいなかったら俺は」って考えてるんだと思うんだ。

「相手がいなければ今の自分が無い」という感情は、烈の方が持っててくれてもいいな

 

って、これは烈→豪が好きな（つまり愛され豪、モテ豪が好きな）Liarのたわごとですが^^

 

 

 

ほらさ、文明の享受と同じで、恩恵を受け始めたらそれが当たり前になって元の水準には戻せないじゃない。

初めから与えられている場合と

初めは低い水準で、途中で水準が上がった場合、

　特に後者は過去の悪い待遇に戻りたくないという気持ちとか

　　　　　　　　　　　　　　戻り得るという不安とか

ここで言う恩恵というのは、烈にとって後天的な存在である　豪。

（豪にとって烈は先天的）

失うかもしれないという未来視を持つ烈は烈豪になったら束縛しようとするタイプだと思うわけです。（唐突）

どちらも互いを失うことはありうるんだけれど、豪はそのことを想定すらしていないと思うわけです。

 

 

基本的に　自分勝手な豪と、豪のことで頭を悩ませている烈が好きです^^

（新作まんがの烈→豪→マグナムという三角関係は烈の報われなさっぷりが大好きさ☆★）