タンパク質のかすかな口づけ

ねむいやばいりんごおわってな　いや明日夜出かけなければなんとか　ああああ
関係ないけれど昨日はからくりサーカスの最後の方を読んで涙川でした…だってギィさんとか！　仲町のおやっさんとか！　うわああああん

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今日は一時期有名になった新書を読みはじめました。
途中までですが面白いです。
面白いですけど、
あくまでもDNAの発見についての、理化学的な内容だなあと思う。
理系嫌いな人はラセン構造とかでいやかも。

高校の時にDNAのところは結構好きだったので興味を持って読んでいます。
シュレディンガーの、「なぜ原子はこんなに小さいのか」改め「なぜ生命は原子に対してこんなに大きいのか」のあたりで、ほぉと思いました。

で、
そこでとめておけばよかったのですが、第10章のサブタイに心引かれ
本文にちょっくらときめいてしまいました

以下、福岡伸一『生物と無生物のあいだ』講談社2007より抜粋
空手ねずみチゥしてる絵がありますので　ReadMoreに入れておきます。

昨日の今日なので一応身長差をつけようとして無駄にバランスが崩れたのと、リハビリがてらかいてる感があるので色塗らないと分からないのは仕様です…と言い訳してもせっかく書いたから載せる貧乏性。どっちかっていうと豪烈なのかなあわからん。二枚目が楽しかったよ薄目！

相補性はしばしばこのように極めて微弱で、

ランダムな熱運動との間に、
危ういバランスを取っているにすぎない。







パズルのピースはぴったりとは合うものの、



がっしりとは結合せず、



かすかな口づけを繰り返す。



とはいえこの接吻は決して不特定多数に対するものではなく、
特定のパートナだけの間で交わされる。





生命現象にあってはこのような
「柔らかな」相補性のほうがずっと多いのかもしれない。




明日早朝当番だから早よ寝なあかんのに何やってんだorz
色塗ってたら日付変更してしまっ。。。改竄してやるでちぅ。