描きかけの動画、お蔵よりはせめて線画だけでも・・・。
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ガクブルをgkbrと書くなら、コロアニはKRANなんだろーか。
コロアニ2号の発売からすっかり2週間経ってしまいました。遅馳せながら感想など。
読む直前でなんだか急に怖気づき気味 だったため、薄目で読むという斜に構えて読んだところ、熱いはずのシーンで爆笑したりそりゃないわと突っ込んだりしてます。あとからじわじわ寂しさが湧き 上がったりしてます。茶化すんじゃネエエという方には不向きな読み方だと思いますのでご注意。考察よりは感想中心です。
コロアニ2号の発売からすっかり2週間経ってしまいました。遅馳せながら感想など。
読む直前でなんだか急に怖気づき気味 だったため、薄目で読むという斜に構えて読んだところ、熱いはずのシーンで爆笑したりそりゃないわと突っ込んだりしてます。あとからじわじわ寂しさが湧き 上がったりしてます。茶化すんじゃネエエという方には不向きな読み方だと思いますのでご注意。考察よりは感想中心です。
好きだった場面とかを上げるので当然ネタバレあり。
のっけから烈アニキ~~! 宇宙!! 一ページ目でなぜか爆笑してしまいました。いや宇宙が出てきてブラストソニックの名を呼ぶ流れで、急にこの話はミニ四駆マンガじゃなくて超時空なエピソードが始まるのかと。当然そんなことはありませんでした。
宇宙の仕事でブレレツ?って連想してしまう己の心がにくい。そしてソニックの名を仕事で使っちゃうのですか烈兄貴。これって、ペットに別れた彼女の名前つける系の発想ですかねとちょっと心配になるのであった。いや、身近なもの全てにソニック関連かな。メアドもソニック、各種アカウントもsonic0410とか。自機それぞれの名前活用だと、今はやりとかいうスマホゲームのねこあつめあたりに名づけていればいいんじゃないかな!
「烈兄貴、ミニ四駆やめるってよ。」もとい本編。唐突な引退宣言、そして留学への決意。エ、エエ~!? 別に時々ミニ四駆で息抜きするくらいいいじゃないですか! やめなくてもいいじゃないですか! でも大切なものだからこそフェードアウトしたくないのかしら。ずるずると引き延ばして心変わりを待って手放すのではなく、最後の一瞬まで心の第一線に置いておきたいのかなって思うとちょっと熱い。そして土屋博士ツテあるんですかい。
(レーサー年齢とか、作画どうこうとか、本編感想以外のところはこの記事では割愛しておきます)
引退宣言に対して烈をたきつける豪、そして豪に挑む烈。
うっかり台詞を読み違える勢いです。こんなに豪と向き合ってる烈兄貴!
うわ~い二郎丸まで登場! でこ巻がバージョンアップ! じろとジュンがふきだし同居かわいいですぞかわいいですぞ! アニメジュンがスラッとした感じになってましたね。
そして藤吉どうしたんでげすかね、いろいろと…ヒコザはじい扱いなのかと思いつつ、このヘリ移動コマとにかくかわいい。
そしておやくそくな「どう考えても安全性に問題のある、無駄にスケールのでかいコース」! そして脈絡ない贅沢なゲストキャラによるギャラリー!!思わず笑い出してしまいましたよおぼっちゃま。
後ろの方に出てくるこの左のフキダシも藤吉なんでげすかねぇ。
137ページで凝縮された烈のモノローグ。もうこのモノローグは烈が熱い。その前に豪にかける言葉は、軽口のような、たしなめるような、いままでもよく見かけてた雰囲気だったのにもう。烈が豪の存在に嫉妬する、というのは脳内で何度も持ち上がる案件でしたが、なんかもう実現したって感じですね。”最後の勝負ぜったいおまえに勝つ!!!”という年の篭った、射すくめられるような目線といったら。多分一瞬の表情で豪は見てないと思いますけど、兄でなく競争相手ですらなく、これはもはや倒すべき存在への敵愾心レベル。今回の烈は目や表情の作画が一定でない雰囲気なので、男前烈と少年マンガ烈と少女マンガ烈が時々に応じて使い分けられている気がします。
炎。だから命に関わる事故になる前にレースを中断させなさいこの世界の大人ァ! どうにもこういうレベルの展開になっちゃうと「ねーよww」気分と「いやいやいやムリムリムリ」と突っ込んでしまう大人になってしまいました。ひ、ヒエエ~!
そして走って、炎に入りかけて! 初回何ページか手元があわてすぎてめくりすぎをしていたようですが、烈を押しとどめようとするリョウと払いのける烈のやりとり、烈様表情見えないあたりすさまじい攻めエネルギー。ビックリです。
そしてGブラスタへ。ロデオを思い出すのは、余計なパーツを付けすぎてもこのマシンの本質は生かせないんだ、という流れだからでしょうか。豪だと偶然の要素で完成となっても何の違和感もないのに、烈の創意工夫の最後の一歩が偶発的というのはなんとなく不満も覚えつつ、でも困難を乗り越えた先にある勝利という少年漫画では鉄板のストーリー。
ていうかわたしは烈の能力に夢を抱きすぎているのかもしれません。目に炎を映しながら走る姿も熱血ものの鉄板です。ここでくしゃみのように湧き上がる笑いを堪えているあたり、わたしは烈を何だと思っているのか…いや古典的表現をシリアスな場面でもってこられてつい。
見開きの烈と豪!!! 主線を何回か重ねることで回想のような、そしてすごい勢いを感じさせるこの主人公二人! 烈の髪と眉の境界が一体な感じとかも好きです。そしてこのページの焦った豪もめっちゃかわいい~~
(ここで唐突に再び笑いの波が!)(技名長いいい~~~~!)(即興で考えたのかそれとも変身ヒーロー物の初回必殺技レベルになぜかすらすらと出てくる技名~~!!!)(いいシーンなのに!!笑いの波つらいYO!)
勝敗後の一瞬、普段の他愛ないレースの時のような空気を経てからの、少女マンガのごとき点描烈。涙を湛え、感極まり、困ったような眉。でも笑顔なんだ。
このレースでの烈は、ナンバーワンはぼくたちだー!では涙は見せず、突破・再開で目に涙。そしてレース後のここで涙の雫が散る。涙はあっても、泣いた姿を見せない兄貴。ミニ四駆への思いや留学への不安とかも見せないんだろうなあと感じる。対する豪の、最後の最後まで悪態ついて、怒って挑んで、でも男泣きに泣く様子。すっごい対比なんだ… やっぱ豪は泣くの担当だなあ!
描かれていませんけど、レース当日は帰ってからどんな会話するのかな。マシンの話が中心かな。こっそり作ってたブラスタソニックについてとか、レースの駆け引きああだこうだとか。帰り道と、お風呂の中と、多分その日の夜はぐっすり眠るのでは。翌日か、それより一週間後かな、会話の中にミニ四駆の話題を入れていいのか考えあぐねる豪の姿が浮かびます。その辺もうちょい突き詰めたいところです。
子供烈も笑顔で描きたい気持ちと、引退決意・豪へ告げる前後のもやもやしたであろう表情にも引かれるのでした。
回想終わってからの豪と翼! 160ページの三コマ目ホントかわいいから! 烈編なのに急にここから豪さん熱がほとばしりました。豪さんのデザインは1話から好きだったのですが、どうしても笑顔がかけなかったんですけど、公式豪さんの!この図体ばっかでかくなったガキって感じにもう持っていかれましてようやく豪さんを心地よく書けた!
そしてそして(ファイター調)、マシンを取りにいく豪かわいか~~~~~~!!
ペン入れと仕上げへまで集中力が持たない…
…ところで次号「新ソニックの爆走」ってミニ四駆再開烈さんと翼くんが走らせているのを横目に豪が海外遠征で仲間はずれ気分を味わっている予想ッ!
連想派生と、オンリーに向けてと、スマホアプリワールドランナーといろいろ妄想すすめたいですNE!