豪「よくあるネタだけどさ、オレたちの間に子供が出来たら子供は紫だよな」
烈「ネタ言うな。ってか俺たちの間に子供が生まれる訳が無いだろ」
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豪「紫って言ったらJが浮かんできたなあ、Jを子供に貰ってくればいいんじゃね? あいつ服装も紫だったし、マシンも紫になったもんな。JBはまあどう見ても青いアバンテだったけど」
烈「J君は俺たちよりも年上…ってなんかすごくJ君っぽい子供がいる!? 画力の関係であんまりJ君に見えてないけど!!」
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豪「え、まじ? なんか言った事が実現してる?
じゃあオレ身長のびねえかな!」
烈「あほな事言ってる場合か! (でも僕は豪より小さいのはいやだなあ) あーJ君?をどうしよー…」
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豪「のーびたー! まるでねんれいがあがったかのようだぜ(棒読み)」
烈「帽子とゴーグル取ったら印象変わっただけなきもするけど…
以下俺たちが父親になったら 的な落書きが続くらしいぞ」
ペンを使う気にはなれず
鉛筆だと色を塗ると線が汚くなるので
色の無い落書きです。
せめてグレースケールにしようとは思ったんですが、諦めてしまいました。
JはJに見えないのはご愛嬌。
ちいさなJだから小文字のjにしています。
↓つづき
<豪が父親だったら>
けっこう親ばかでいいパパなんじゃなかろうか。
スキンシップ多め。
j 「ぱぱー」
豪「どうしたー?」
豪「うりうり~」
j 「わぷ 苦しいよぱぱ;」
豪「おっとわりぃわりぃ」
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しかしながら
理由も無く子供が泣いたり
突然発熱したり
予想外の事が起きると
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何とか宥めようとはするとはするのだが
(あ 何とかしようとする豪を書き忘れた;)
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豪「え え ちょ 何で」
j 「ふわああああああああああああああああん」
豪「う」
動揺して取り乱して
豪「うわあああん
烈兄貴~」
一緒になって助けを求めるような。
<烈パパ>なんか洗濯物とかしてそうな…
j 「ぐすん…」
烈「どうしたんだ二人とも、豪~なに泣かせてんだよ
子供の面倒見るなんて楽だとか豪語してたくせに」
豪「豪だけに豪語してみた。…じゃなくて
オレ何もしてないのに泣かれて、こっちが泣きてえよ…」
烈「そうやっていいとこだけ付き合うなんて、都合のいいこと考えやがって」
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(烈「 j ! 泣いてばっかじゃわかんないだろ!」)
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烈「(なんて、言えないよなあ、豪相手じゃあるまいし)
j君どうしたの? あー眠いんだな、泣き方がぐずってる感じだ。かまって欲しいけど遊びたい時はこうなるんだよな。
よしよし、お昼寝しようか」
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豪「…(オレ相手だと 泣いてばっかじゃわかんないだろ! とか言うくせに…)」
烈「どうした?」
豪「別にー?」
烈「全然、別にって顔じゃないだろ」
豪「…なんか兄貴に渡したら j がすぐ落ち着くって、なんか負けた感じ」
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烈「俺のほうが年上なんだし、当然だろ。 j 君を取られたー、なんて、おもちゃ取られた子供みたいだぞ。
ふくれてないで、お前もこっちこいよ。枕にしてやるから」
ぽふ
豪「べつに j をとられたからって不機嫌なんじゃな…」
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豪「( j はそりゃ可愛いけど。兄貴に j を取られたんじゃなくてむしろ、)」
烈「(ぼそ)…取られたと思ってるのはお前だけじゃないんだぞ、豪」
豪「え」
烈「さ! お前は昼寝しないならいいけど、俺はちょっと寝るからなー」
豪「あ 兄貴~」
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あ、暖かいなー
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